香月泰男展 「光と闇」

 

秋の紅葉シーズンが終わりを迎え少しづつ冬の澄んだ空気が由布院に流れています。

アルテジオでは11月27日より企画展が始まります。

 

タイトルは香月泰男展「光と闇」

 

香月の作品は、シベリアンシリーズに見られる沈鬱で人の暗黒をのぞき込む作風から、軽やかで明るくむしろ諧謔さえ

感じる作風に至るまで実に幅広い作品を多く描いてきました。

生きる人は陰鬱と晴れやかな感情の往復に身を置くとしたら、香月の作品は彼の心の振り幅に柔らかく沿ってくれるものだったのではないでしょうか。また無量塔が抱えもつ空間の静かで密かな暗さと、時に手元に灯る明るい光もそれに相似しているかもしれません。

湯布院の一日、香月と共に静かな時間をお過ごしくださいますようご案内申し上げます。小品とはいえ、ここでご覧いただく作品はまた違った香月の表情をご覧いただけることと存じます。

 

 

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